アート運転代行大阪
大阪府公安委員会認定 第620292号
新着情報

月別アーカイブ: 2015年12月

朝、『桃太郎侍』の再放送を映ってます。桃さんが“鬼”に見立てた悪人をバッタバッタと斬り伏せる通快時代劇で、桃太郎が般若の面を被って鬼の元にゆくのです。
さて、般若は人間の女性が変化した化生でして、桃さんも女物の薄物を被ってきますね。
つまり、
悪人の所へ潜入するのに女装しているということで、
ヤマトタケルの時代からの日本のお家芸と言える(?)でしょう。
九郎判官も白拍子の格好をしたりと、日本のヒーローは女装がある種のスタンダード(??)なのに対し、
欧米では赤ずきんちゃんや七匹の子やぎの狼のように、悪人の手管となってますね。

松屋町 運転代行

テオ・テスカトルが現れました。
文責担当はフヨフヨ浮かぶ系は苦手なのです… “おやつ”とまで云われたアマツマガツチも単独では倒せませんでした… 恐龍化したブラキディオスのが遥かにマシです。

さて、テオ・テスカトルというと攻撃手段に“粉塵爆発”があるのですが、粉塵爆発の一般的な説明として
「可燃性の粉体がある一定の濃度で空気中に浮遊している状態」に「引火」すると「連鎖的に燃焼」するのが“粉塵爆発”になります。
「連鎖的」というのがほぼ瞬時に瞬間にになるので、一気に燃焼=爆発となるわけです。物語で、小麦粉をぶちまけた部屋に銃を乱射したら爆発―というシーンがたまにあると思いますが、それです。
しかし、粉塵爆発を故意に引き起こすことは、ほぼ不可能なので、殆どあり得ません。
まぁ、“ほぼ”とか“殆ど”と云ってますようにまったく不可能ではありませんが、宝くじに当たるぐらいのバクチになるでしょう。

「ある一定の濃度」というのは粉体によっては異なります。濃くても薄くても“効果的”な“(連鎖的)燃焼”は望めないのです。キャンプで火を起こす時に、火種となる新聞紙とかをわざとクシャクシャにしたり引き裂いて細かくしたりと苦労して薪に火を着けても、今度は薪の配置を色々と換えたり空気を送り込んだりと苦労は絶えなかったりしますよね。
ライターでもマッチでも一回で必ず火が着くわけでもないのです。“引火”という現象は実はおいそれと起こるものではなく、ましてやそれから効果的な“連鎖的燃焼”というのはかなりの“奇跡”ともいうレベルの確率なのです。
かなりの経験を積んで、この部屋の規模ならばこの量の小麦粉を撒けば―ということが出来たとして、空気中に浮遊する程“軽い”とはいえ、重力の影響を受ける“重さ”はあるわけで、時間の経過により下に落ちるわけですから、「濃度」も落ちるわけです。火種のタイミングがわからなければ「引火」はし難いでしょう。火種が来る時に合わせて効果的な「濃度」になるように「可燃性の粉体」を散布できるような計算とは如何なるものでしょう?
「流体力学」とか「粉塵則」とかでかなりややこしい方程式があるのですが、文責担当は忘れましたっつーか、忘れたい… 搬送速度やら落下速度やら、リューベでパスカルとかソフトを使わずに電卓で自力で計算なンぞ、狂気の沙汰ですぜ?? それをカンで“爆発”させるなンて、絶対宝くじ買った方がいいレベルの強運だよ。

茶屋町 運転代行

地道にやっと村エンディングにいきました。
っつーか、
え?エンディングですか?コレで??げなエラくさっくり(あっさりではない)としてますが、いいのか? 前作のシャガマに比べて、ホンマさっくりしてますけど。
あ。ナンバリングタイトルじゃないからか。 KOFの’98みたいなもンか。

堀江 運転代行

クリスマスと謂えばサンタクロースですが、
元は北欧の土着宗教のものだそうです。
“クリスマス”というキリスト教の“開祖(元はユダヤ教の“異端”とまで言われた一分派。改造したとはいえ、元から既にあったものを布教しただけなので厳密に謂うと“開祖”ではない。○○学会みたいな感じ…というか、柳生と新陰流が近いか?)”の生誕を祝う一大イベントなのに、
“サンタクロース”などという得体の知れないおっさんが主役であるかのように振る舞われて、実は結構な問題だそうです。一部では“宗教侵略”とも“宗教侵蝕”とも云われてるそうですが、元の宗教が廃れてしまっているので“寄生”じゃないのかと文責担当は思います。謂うなれば、ミトコンドリア的寄生?

他の宗教を取り込んで消化もとい、昇華させてきた多神教と違い、○○して○○してきた唯一一神教には仲々胃の痛い痼のようです。

ちなみに、もはや結構知れわたっておりますが、一応云っておきますと、
キリストが産まれたのって12月じゃないそうです。

船場 運転代行

クリスマスですが、皆さまは“クリスマス”をご存知ですか?
いや、ふざけてるわけではございません。
まぁ、大抵の日本人にとっては、ちょっと豪華な飯に出来れば七面鳥、少なくとも鶏喰ってケーキ喰って、プレゼント貰ったりあげたりする日でしょう。
ムフフでアハハな予定を立ててる方もございましょう。
さて、ここでお報せ。大概の日本人は多分知らないでしょうが、
クリスマスは
24日の日没から25日の日の入りまでということです。
クリスマス・イブの“イブ”とはイブニング、つまりクリスマス・イブとは普通に“クリスマスの夜”ということです。“前夜”なンて意味は本来はなかったのです。大晦日を“ニューイヤー・イブ”と言いますが、
間違っても“新年前夜”とか“元旦前夜”とかは言いませんよね。
西洋の考えでは生というのは死(無)から生まれるものなので、一日の始まりは日没後からなわけです。グリニッジ時間24時間制が広く分布して定着した為、苦し紛れに“前夜”という概念が産み出されたのです。
カソリックやプロテスタントのお姉ちゃんをウフフと誘う場合は注意して下さい。まぁ、そういうお姉ちゃんはキリストのミサに行かはるでしょうけど。

処で、“X’mas”って、X(JAPAN)のライブですかね?
クライストをどうしたらXになるンすかね?

三国 運転代行

世には知られざる名作というものは多数ありまして、
光の国出身ではないウルトラマンの、所謂平成三部作、
V6の長野くん主演の『ウルトラマンティガ』、
つるの剛士主演の『ウルトラマンダイナ』の後を継いだ
『ウルトラマンガイア』は今一つ影が薄いのですが、非常に纏まりのよい良作です。

さて、『マックス』や『コスモス』など正直微妙なウルトラマンを差し置いて(?)一際光ってないのが
『ウルトラマンネクサス』です。

別所哲也主演の劇場映画『ULTRAMAN』の世界観を引き継ぐこの作品は、ひたすら暗いです。作品テーマが“受け継がれる絆”で、複数の人間がウルトラマンに変身するのですが、
皆、何がしらかの“傷”を持っているのです。
一人目は戦場カメラマンで、親しくなった少女を助ける処かその死の瞬間を写真に納めてしまった自分を責め、“光”と融合する適格者になったことを“贖罪”と思っている。
二人目は“大いなる宇宙意思(ウルトラマンではない別の存在)”と交感できる因子を持った人間を殖やそうとした計画の被験者で、被験者独特の病を得て、開発の目処もたたない薬を待つ身故か、その戦う姿勢は捨て身。
三人目は、主人公の上司で、幼い頃の“宇宙人”に襲われた記憶と、恋人兼パートナーに裏切られて激しく“宇宙人”を憎む女性。“光”の巨人たるウルトラマンすらも憎しみの対象。
四人目でやっと主人公。レスキュー隊員としての己れの適性に疑問を抱いていた中で“上位組織”への出向を命じられて、迷いながら状況に流される。各“適格者”と深く関わっていく中で見失っていた“己”を取り戻し、“最適格者”となる。

敵対する“見えざる手”が人間(知的生命体)の“恐怖”を糧にする為に防衛チーム“ナイトレイダー”は人の目に触れにくい夜に活動する為、装備が地味(を装う)。実戦部隊をサポートし、戦闘を目撃してしまった人の記憶を奪うなどの事後処理をする諜報チームに至っては黒のスーツ(背広)に市販の一般車(外見は)。
土曜日早朝放送という条件下で、見た目地味(シリアスでリアリティな非常にカッコイイのだけど…)な玩具が売れるわけもなく、打ち切りで話数が短くなってしまったが、この手の挑戦的意欲作品のスタッフは逆境でも捨て鉢にならずに最後まで作品に“愛”を注ぐもので、若干クライマックスは走り(端折り)気味な感じもするが、逆にクライマックスの緊張感を煽るようなテンポになったよう。
特撮作品を愛する文責担当が、本放送時に観る観ないはともかくとしてもその存在すら知らなかった“地味”な作品ですが、
あまりにも評価が低過ぎるのがホントに惜しい作品です。マジで。

西九条 運転代行

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大阪市 福島区 代行運転

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