本屋で、妖怪見時計の地縛猫を喚んでの写真撮影イベントに偶々ブチ当たったのですが、
本を物色していた所に店員が擦り寄って来て、
「…すみません。こちらの通路を大きいノが通りますので…」
ジバニャンと呼ばぬかッ!!
―失礼しました。
子供の夢を守るのは大人の努め。
だが、
ナニよりッ、
中の人が、内臓の気持ちが萎えるからッ…
自分も、シン(主役)ばかりではなく怪人とかにも入ったりしてたので、ショー後のサイン会や写真撮影会のサポートスタッフにも回ってたりしてたが、
シンの中身が後輩でも、シンとして、子供たちのヒーローとして扱っていたものだよ。
「レッドさん、こちらの席で(サイン)お願いしますッ。四方はこちらに並んで(握手)お願いしまッす」
…ちょっと興奮して文章が乱れてしまいました。反省。
あと気になったのが、MC(マスター・オブ・セレモニー)のナレーションが…
「さぁッ! もう間もなく、シバニャンがこちらにやって参ります!!」
ジバニャンと呼べいッ!!?
―名前間違ったら、アカンッ。
自分の『機動刑事ジバン』の時も、
「機動戦士ジバンショー、始まりますよッ!」
機動刑事スよ〜… 力抜けるっつーか、マジで萎えるからッ…
内臓はとってもセンシティブ。ストレスを感じたら胃に孔が空くでしょ? はらわたをブチ撒けたら人は死ぬでしょ?
子供の夢を守る人を、大人が護って下さい…