アート運転代行大阪
大阪府公安委員会認定 第620292号
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北新地 運転代行

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はてさて、最近聞かれなくなったと言ってました「盆と正月がいっぺんに来た」というフレーズがCMに使われてましたね。
正月も先祖霊が帰ってくるという話。で、
文責担当は年末に墓掃除に行きました。
さて、“墓参り”。
文責担当の気息導引術の師匠は「大抵の霊現象は“氣”のせい、で説明出来る」と云い放ってまして。まったく才能がない霊的不感症の不肖の弟子としては、まったくもって全然実感が湧かなかったのですけど―…

とまれ。
そんな師匠ですが墓参りはきちんとしろと申してました。
霊の存在を信じてないのに何で?と訊きましたらば、
先祖供養というのは先祖に対して感謝を捧げるもので、
“感謝”というのは“陽”、“正”、つまりプラスの氣(感情)であると。墓石というのは“氣”を留めるのに適したもので、“墓参り”は先祖代々一族連綿と溜め込んだプラスの氣を浴びに行く行為であるというのです。霊媒士が「先祖霊が怒っているから墓参りに行け」というのは、至極理に叶っているそうです。まぁ、「可愛い子孫を祟るような先祖はいねェだろう」とも云ってましたが―。
墓に行ってないというのを“悔やむ”のは“陰”、“負”、マイナスの感情で、それを解消するだけでも気が晴れるので、霊媒の「墓参り推奨」は推奨だそうです。
処で、神社参拝でも述べましたが、願い事、願望とは欲望、つまり負の感情なわけです。“氣”というものは結構変質し易いものらしので、愚痴や不平不満を溢さず、助けを乞うたりもせせずに先祖(墓石)には供養(感謝)を捧げましょうね。墓石は“氣”を溜めやすいと申しました。良い“氣”だろうが悪い“氣”だろうが、“氣”は“氣”であるということです。

ちなみに、前にも述べましたが“氣を操る術”というのは“技術”なので誰にでも修得は基本的に可能です。文責担当は才がありませんでしたが―。
大抵の霊感商法なンかは、氣が操れるだけの気功士がやってるインチキが殆どなので、注意しようということです。霊障かも?と気にして気に病むのも“マイナス”なので、気のせいと気にしないのが一番ではありますな。

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